夕陽を背にした旧市街・・・そんな景色が見える場所を探してうろつき、 まあここかな?というところに落ち着く。 水平線上の厚い雲はちょっと残念だが、上空の雲は申し分ない。 時が経つに連れ、雲の色合いが変化していく。 1日の終わりに雲を眺めるなんて、これだけで随分贅沢な時間を過ごしているような気がする。 それはいいのだけれど、 街並みが完全に影になってしまい何がなんだか分からない・・・。 海面上に突き出た半島部分が旧市街。 日が落ちて街灯が灯るまで待ってみよう。 2005年8月28日