プラハ城下に栄えるマラー・ストラナ(小地区の意)の大通り。 小さな路地ばかりのこの街では、この広さでも大通りと言って差し支えないだろう。 ルネッサンス様式の建築が建ち並ぶ。 この地区が本格的に開発され始めたのは13世紀頃。 当時はバロック様式のものが多かったそうだが、 現在では、18世紀頃に再建された姿で残されている。 アーチの向うはカレル橋。 2002年10月24日