メルヘンの街に相応しい赤煉瓦造りの駅舎。 構内には、古くからヴェーザー川沿いの工業都市として発展してきた ブレーメンの歴史を物語る資料が展示されている。 これからハノーファーへ向かう。 慌しく転々とするわけは 同行者の目的であるオーディオ・アンティークの部品を捜し求めるため。 彼の知人が、そういうのを扱っていそうな店の住所をリストにしてくれていて、 そこを訪れてはついでに街を観光するという旅程。 店の場所を調べるのには、ミシュラン社の欧州地図検索が大いに役立った。 http://www.viamichelin.com (コピペでお試しください) 仏語のほか、英・独・西・伊語でも利用でき、 特に西側諸国では通りの名前まで地図上で確認することができる。 2002年11月4日