ノートルダム寺院の東、ジャン23世広場より。 正面からとは、また違った趣を持つノートルダム寺院を見ることができる。 建物から斜めに張り出したフライング・バットレス(飛梁)は ゴシック建築にみられる技術的特徴。 横からの支えを取り入れることで ステンドグラスの面積やドームの大きさを拡張できるようになった。 建築史上においても画期的な技術であるらしい。 ジャン23世って誰? さあ・・・? 2002年11月11日