カナル・グランデ(大運河)の真ん中に残るリアルト橋。 西日とともにゴンドラが行き交う。 16世紀後半、アントニオ・ダ・ポンテの設計によって架けられた。 ponteとはイタリア語で「橋」の意。橋造りの専門家だったのだろうか? それまでの間、ここには幾度も木造の橋が架けられては 焼失したり損壊したりを繰り返していた。 2002年2月5日