複雑で込み入った街、イアの一角。 この上はもちろん家屋である。 傾斜地で、水平な土地の少ない場所なだけに 土地の有効活用が求められるようだ。 人口増加に伴い、路地を跨ぐ形で家屋を増設したのだろう。 ものの本によれば、こういう都市発達の特徴を「有機的」というらしい…。 別の言い方をすれば「いきあたりばったり」? 2003年7月1日