誰もいない朝の町を自転車で巡りつつ、幾つかボツ写真を撮る。 マルクト広場に戻ると、朝市は買い付けのお客さんが現れ出す頃になっていた。 青果店でお買い物の老夫婦。 小腹が空いたので、私もプラムを2つ購入。 ホテルの朝食まではまだ間があるからこれで紛らわせようと、 1つ齧りながら散策を続ける。 2004年8月25日