アントワープ行きの切符を買い、電車が来るのを構内で待つ。 壁には古風な地図が描かれ、中央のブルージュ市街に ちょうど光が差し込んだ。 貸し自転車の気持ちよさ、ダムやオステンドといった郊外の田舎町、運河祭りと 期待以上に満喫することができたブルージュともこれでお別れ。 今日はこれからベルギー北部のアントワープを見て周り、更に 南部の街リエージュまで移動する予定。 電車の接続がうまくいきますように! 2004年8月26日