午前6時、ブダペストの街を一望できるというゲッレールトの丘へと向かう。 ゲッレールトの丘の麓には温泉があり、ホテルも併設されている。 写真はそのホテル、ダヌビウス・ホテル・ゲッレールト。 予算さえあればこういうところに泊まってみたいところなのだが 1泊200ユーロ以上って・・・。 まあ日本でも温泉宿といえばいいところはそのぐらいするから致し方あるまい。 建物の裏手からは、温泉のものらしき湯気がもうもうと立ち上っていた。 ブダペストは温泉の街でもあり、街中に温泉があるのだが この温泉を楽しむ習慣をもたらしたのはオスマン・トルコなのだとか。 2005年2月2日