日が沈んでいくのをひたすら眺め、時刻は午後9時を回ったころ。 ようやく空が暗くなってきた。 ナトリウム灯の青白い光が海に映りこむ。 この後、旧市街に戻り港のレストランで夕食。 潮風に吹かれながら外で取る食事はまた格別だ。 昨日まで山あいの街モスタルにいただけに尚更思う。 しかし、一体どんなものを食べたのだったか・・・ 当時のメモ帳には「魚のグリル・魚介のリゾット」と残っているが、 具体的にはよく思い出せない・・・。 2005年8月28日